大正13年、東京府南葛飾郡請地村吾妻町(現、東京都墨田区押上)にて創業。
そして令和３年７月21日に、新会社「株式会社バリュース」として中央区日本橋蠣殻町にて設立しました。
初代創業者の佐藤初太郎、二代目の佐藤タケヲは戦後の激動の日本で我武者羅に駆け回りました。三代目の私は、今までの流れを汲み、製造業からサービス業としての印刷業を考えるに至りました。
それは、印刷に「価値をつけるサービス」を提供する新たな視点として構築する事です。
もはや、印刷業務は価値を追求する新たな環境の業態に変化しております。
業務に価値を追求する事で、価値ある商品を生み出すことが出来ます。
さらに、それに携わる社員が、自らの価値に目覚める事が出来るのです。
この事が、弊社の企業名を決めた理由です。
株式会社バリュースは、三代に亘る創業者精神を忘れることなく、印刷だけに留まらず、もっと身近な存在に立つ事で業態を変化させます。「やまなし大使」としての活動をより明確にすべく、令和4年9月に酒販免許を取り、地ビールの通信販売業務を開始したのもその一環です。さらに、数々の中央官庁の落札実績の上に、伝統的工芸品としての「漆(うるし)」を越前漆器協同組合の協力を得て販売を開始、「家具新聞(業界紙)」の営業顧問として、林業を支えられる木材の有効な利用としての「家具の需要」を高め、需要の拡大を支援しております。
これから、出会うことが出来る「皆様から刺激」を受け、新しい価値を創造して参る所存です。　すべての物に価値を見出す事が我々の精神です。
これからの我々の行動にご期待ください。
バリューで「豊かで、幸せな生活」を創造致します。